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<レポート♪>【新大宮商店街】京都移住計画と、移住者訪問ツアー☆京都の暮らしを訪ねて

2016.10.25

お知らせ

 住民がガイドになる「まいまい京都」さんと、「いつかは京都で暮らしたい」を応援する「京都移住計画」さん、京都市のコラボレーションによって、移住者訪問ツアーを行いました。

 当日は、絶好のツアー日和のもと、「京都に移住したい!」、「もっと京都を知りたい!」という方など、14名の皆さんに参加いただきました。

 

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 午前9時半に北大路堀川に集合。まずはじめに、地域の交流スペース「TAMARIBA」さんを訪問。おいしいシフォンケーキやコーヒーを頂けるカフェを併設した地域・多世代交流のための多目的スペースで、運営者の株式会社フラットエージェンシーさんから、孤独な学生生活ではなく温かい共同生活の場として学生寮「シェアフラット」や、交流を重視した留学生寮「シェアフラット アラ」など、まちの様々な社会課題の解決に向けた取組をご紹介いただきました。

 

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 続いてフラットエージェンシーさんに、古くなった京町家のリノベーション事例をご紹介いただきました。1Fをテナント(日本酒とワイン「酉(そそぐ)」さん。)、2Fを宿泊施設(京宿 紫野庵さん)として再生。このように複合的に京町家を運用することで、テナントスペースを若い経営者に割安でお貸しできるのだとか。

 

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 そして、いよいよ新大宮商店街へ。北大路通から北山通まで約1キロの京都市内で最も長い商店街です。

 ツアーガイド、京都移住計画のタナカさん曰く、「新大宮商店街は、ハードとソフトの動きが融合中。商店街という場で、身近なところから楽しみを起こしていく中で、地域のつながりができ、それが『まちづくり』に繋がってきた。」と。

 

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 北大路から北山へ上がっていき、まず商店街の1件目は、9月にオープンされたばかりの絵本カフェ「Mebae」さん。京町家を入っていくと手前はテーブル席、靴を脱いで奥に上がると絵本がずらり、ぬくもりに溢れていました。

 

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 コチラの空き家、最近、大徳寺への外国人観光客が増えてきて、近々ゲストハウスとしてリノベーションが予定されているとか。

 

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 こちらのガレージでは昨日(10月22日(土))第14回そらたね祭が行われていました。学生や、地域・商店街の方ですごく盛り上がっていたそうで、こうした企画などは、こちらのコミュニティスペース「オープンスペース新大宮」で行われています。学生や若者、地域の人が集う拠点として、地域やまちに関する様々な事業が展開されています。

 

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 そして、次にお邪魔したのは花のアトリエ「EDGE(エッジ)」さん。京都市と株式会社めいの共同で家主と借主のマッチングを行う「京都物語商店」を通じて開店されました。現在は、ご自身で内装リフォーム中。お隣さんからの「おすそ分け」など、商店街ならではの人の近さが最高!とおっしゃられていました。

 

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 最後は、この10月に移転されてきた「Dari K」さん。インドネシア産のカカオ豆を自家焙煎する大人気チョコレート店です。また、栽培や発酵処理の指導などにより産地(スラウェシ島)の所得向上にも寄与されているソーシャルビジネス企業です。さらに、社員の皆さんは京都移住者だとか。めったに見ることのないカカオ豆の焙煎器を眺めながら、とっても香ばしいチョコレートを試食させていただき、この機会にお土産を購入される方も。

 

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 そして、もう少し北に上がって、北山通に出たところで終着。(12時ごろ解散)

 

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 老舗から新進のお店まで、様々な物件を拝見し、訪問先の皆さま、ガイドさんからお話をお聞きして、

「町家リノベーションの具体例を見ることが出来て興味深かった。」といった声や、

「商店街を通じて社会人・学生など各々の立場を問わず、いい交流に繋がっているのがいいなと思った。」

「商店街の“変化の過程”を感じることができた。」といった声など、

ツアーの皆さんにとても楽しんでいただけました。ありがとうございました。

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