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<レポート♪>(10/16)「京都移住茶論イン東京」を開催しました!

2016.10.25

お知らせ

 10月16日(日)、山手線田町駅徒歩10分にある、開放的でクリエイティブな空間「SHIBAURA HOUSE」さんで、「京都移住茶論イン東京」を開催しました。今回は、「いつかは京都で暮らしたい」を応援する「京都移住計画」さん、東京から京都への移住を考える「東京からできること会議」の皆さんと、京都市のコラボにより開催!!

 

 京都で夢を実現したい約40名の参加者さんと京都移住について考えました。

 

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 「みんなで、移り住むための計画をしよう!」

 

 まずは、参加者同士、軽く自己紹介。アイスブレイクの後、京都移住計画の田村さんから、地元に帰りやすい社会を目指し、「面白い仕事も場所も人も、皆で探してシェアしよう!」、と移住のススメや京都移住計画さんの取組をお聴きしました。

 

 そして、「もやもや」期⇒「いつかは」期⇒「準備開始」期⇒「現地で行動」期などなど、移住のステップを教えていただき、参加者同士それぞれが、今どの検討段階にいるのか、再確認。

 

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 皆さんが、今の検討段階を確認したところで、本日1人目のゲスト松田明日香さんにご登場いただきました。

 

 「満員電車」や「食べ物」、東京での違和感を突き詰めて考える。

 検討は半年。帰りたい。という「強い意思」と「勢い」

 

 松田さんは京都市内の大学を卒業後、東京の会社で、転職サイトのマーケターとして、自分磨きのため、激しい業務に邁進。そのうち、コンビニ中心の食生活に疑問が・・・。そこで「自分で野菜を育ててみよう!」と週末農業を始め、それが転職・移住を考えるきっかけになりました。

 

 同時に、離れて初めて気づいたのが京都の良さ。「田舎すぎない、都会すぎない、独自性に惹かれた」のでした。 

 

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 移住を決意すると、いざ仕事探し!しかし、東京と同じような求人が京都にはなく、かといって起業も難しい。そこで松田さんは「すでに起業している人の“右腕”」となって東京でスキルを活かせないかと考え、現在の会社「坂ノ途中」と出会われたのです。今は、新規就農者がつくるお野菜のEC販促などをご担当されています。

 

 東京でのお仕事で培われた「自分資産」に「住みたい京都で求められること」をかけ合わせれば、「0→1」は難しくても「1→10」なら可能となることを教えていただきました。

 

  また、今の暮らしで感じる京都の魅力は、京都には「京都が好きで、選んで京都にいる人が多い」、「新しいものを受け入れてくれる風土」、「面白い人がぎゅっと集まっている」、「ふらっと入れる素敵な店が多い」などなど。

 

 最後に、ご自身の経験を振り返り、「大切なのは自分が“どういう生き方をしたいか”を忙しい中でも考え続けること」と、アドバイスをいただきました。

 

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 「東京や大阪で働きながら京都で暮らすという選択」

 「京都では子どもの幸せを長期的に考えて暮らしている。」

 

 次に、本日2人目のゲスト入谷佐知さんにご登場いただきました。入谷さんは千葉県のご出身。大好きな東京で、大学に行ったり、働いたり、結婚生活をしたりされていました。

 

 しかし、お子さんの「保育園が見つからない」、部屋が狭い、勤務地から遠いという課題が・・・。そこで、「どこかに引越ししてもいいねぇ」と夫さんとの妄想話が始まったのだとか。そんなある日、夫さんが、「大好きな会社が京都の烏丸に支社を出す。転職したい!」と。そうして、京都への移住検討が始まったのでした。

 

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 すでに京都移住している知り合いから、移住者に合いそうな地域やイメージなどの情報をゲット。候補地を左京区に絞って何度も足を運び、区役所で保育園情報などを入手されました。その過程で不安な点や疑問がある点などは、夫さんと共に対話や情報交換をしながら、具体的に移住へ向けたステップを踏んでいかれたそうです。

 

 移住後は、地域や保育園の保護者会に積極的に参加しネットワークづくり。また、ご両親が近くに居られないことから、ファミリーサポートやシルバー人材センター、病時保育施設やご近所さんなど、頼めるところをつくって、「どんどん頼む」を実践されました。

 

 一方、お仕事。当初はブランド経営コンサルタントを、師匠に就いてご自宅で東京と京都の遠隔仕事にチャレンジ。1人仕事に疲れてくると「518桃李庵」というスペースを友人のツテで間借りしてお仕事。その中で、広報や実務経験にすごくニーズがあることに気づいたのだとか。

 

 そして、現在は、通信・定時制高校に通う高校生を支援する大阪のNPO法人D×Pで資金調達やマーケティング・広報を担当されています。通勤は大阪まで1時間と少しかかるけど、最寄りが始発駅ということもあって、いつも座れて快適なのだそう。 

 

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 最後に、移住に当たって大切にされたことを3点。1つ目は「自分で自分の人生のハンドルを握る」ことと「あとは成り行きに任せる」ことのバランス。2つ目は夫婦・家族・親戚との丁寧な対話。3つ目は、地域の人たちとのゆるやかな対話と積極的なコミット。自分との、家族との、そして地域の皆さんとの、関係を大切に思う、とても重要な視点を教わりました。

 

 「移住するための準備」というテーマを深める時間と場

 

 その後、参加者の皆さんに印象深いキーワードと感想を付せんに書いてもらい、2グループに分かれて、ワークショップをしていただきました。

 

「お金だけではない、暮らしの豊かさに気づいた。」

「なかなか自分が目指す仕事が見つからないから、まずは住んで探すことにした。」

「求人を出していなくても、人のつながりの中で、門を開いている企業もある。」

「ライフステージによって価値観は変わる。長い目で見て感じることが必要。」

 

などなど、京都への熱い思いや移住の進め方について様々な意見が交わされました。

 

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 そして最後に、京都の老舗パン屋 「志津屋(SIZUYA)」さんのカルネと京都北山のスペシャリティコーヒー専門ショップ「サーカスコーヒー」さんのアイスコーヒーをいただきながら交流タイム。参加者の皆さんで、「移住するための準備」をする者同士、自己紹介や連絡先の交換など、つながりを育む場となりました。

 

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 参加者の皆さん,お疲れ様でした。京都移住の実現,ガンバってください!応援します!!

 

 また,企画から運営までご尽力いただいた,「京都移住計画」の田村さん,「東京からできること会議」のメンバーの皆さん,お疲れ様でした。ありがとうございました♪

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