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<レポート>(10/1)京都移住茶論~京都の食の小商い~を開催しました!

2017.10.11

イベント

10月1日,京都移住を応援する団体「京都移住計画」が定期開催している交流イベント「京都移住茶論」が京都駅近くのKYOCAで行われました。今回で30回目の開催,テーマは「京都の食の小商い」と題し,Uターンし跡継ぎした3名のトークセッションを行いました。



トークセッションのゲストは,佃煮店「津乃吉」の吉田大輔さん,タルトタタン屋「ラヴァチュール」の若林麻耶さん,そして移住計画メンバーでもある八百屋「西喜商店」の近藤貴馬さん(モデレーターも兼ねていただいています)に御登壇いただきました。まずは,自己紹介。(プロフィールは記事の下を参照)



3人のトークセッションでは,①継いだきっかけ,②継ぐときの壁,③継いだ時の困りごと,という3つのテーマで話してもらいました。

きっかけとしては,皆さんから涙ぐましい濃厚なエピソードが。若林さんから「流れ」に身を任せたというキーワードが登場しました。

 継ぐときの壁では,親族に反対されたり,3人ともお父さんとの確執があったという共通項,そして乗り越えたという感覚よりその延長で今も続いているという話。決して良いことばかりでなく,むしろ苦労の絶えないリアルな話を中心に語られました。



困りごととしては,休めないということ。休めないというより休みたくない,店にいたいという気持ちから,大病にならないか心配という困りごとがあると,吉田さんから話がありました。自分の見れる範囲内にするのか,人を雇って規模を大きくするのか,規模の設定が大事だという話は,跡継ぎのみならずどの仕事にも言えることかもしれません。



トークセッションの後はお待ちかねのお食事タイム。「津乃吉」さんのちりめん山椒入りポテトサラダ,贅沢煮を使ったポークソテー。ナスやネギなどの野菜は「西喜商店」に,デザートは「ラヴァチュール」さんのタルトタタン。とゲストの食材と移住計画の料理担当との見事なコラボレーション。



参加者も,心もお腹も満たされた会となりました。

今回は,「食の跡継ぎ」というテーマが絞った内容でしたが,家業を跡継ぎ予定の方には大変参考になったと,またそうでない方からも,「小商いの良さ,難しさが具体的かつ実感値高く理解できた」「人を雇うという大変さが分かった」と感想をいただきました。

また,さまざまな内容での開催を予定していますので,どうぞお楽しみに!

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