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<レポート>(12/2)「京都移住茶論~喋って、いいとも!~」を開催しました!

2017.12.14

お知らせ

京都移住茶論「喋って、いいとも!」

 

 

12月2日(日),京都移住を応援する団体「京都移住計画」が定期開催している交流イベント「京都移住茶論」が烏丸通錦小路上ルの「SPACE KANTE KYOTO」で行われました。

今回で31回目の開催。「喋って、いいとも!」と題し,京都の暮らしや文化を伝える活動などをされているゲスト鳴橋明美さんのトークを交え,参加した人同士が“お喋り”を通じて,よりリアルな京都移住に触れて,つながる場となりました!

まずは,鳴橋さんからの「京都人クイズ」。京都で暮らすために必要な生活の知識をクイズで御案内いただきました。

第1問は住所表示。京都は東西,南北の通りが直角に交差している碁盤の目状のまちであるため,ある地点に行くには縦横の交差点から東西(右左),南北(上下)どちらに行くかが分かればたどり着くことができます。でも具体的にはどうやって表示するの?

答えは,その地点が面している通りの名を先に記載して,その直近で交差する通りからの右左上下を表示するのが間違いなさそう。「SPACE KANTE KYOTO」なら,烏丸通(南北)沿いに,錦小路(東西)から少しだけ北に行ったところにあるので,「烏丸通錦小路上ル」となります。

参加者の皆さんでグループに分かれて考えましたが,京都にお住まいの方でも,「分かりそうで分からない。」,「自信がないけど合っていた。」など,普段使い慣れていることでも,改めてきかれると難しいですね。

その他,京都の「おかず」もクイズでご案内いただきました。

 

 

その次に,京都で暮らすためにとっても重要なこと「京都の地域コミュニティ」についてお話いただきました。

京都は明治維新の際に都の地位を失い人口減少の危機に直面しましたが,各地域の町衆がお金を出し合って番組小学校を開設し,人づくりに力を注ぎました。このときの「地域の子は地域ではぐくむ」という共通の目的を持った地域単位は「学区(元学区)」といい,当時から少し形を変えつつ,現在も地域活動の単位として継続しています。

鳴橋さんには,この「学区」や,学区を構成する「町内会」といった地域組織をご案内いただき,地蔵盆やお餅つき大会,区民体育祭に参加することが,地元の人と仲良くなる方法であることを教えていただきました。

 

また,「京都人はいけず」「本当のことを言わない」などの多くの人が京都人に対して持っているイメージについて,鳴橋さんにお伺いしました。

「実際に京都人の頭の中はどうなっているの?」について,「ご近所さんとの騒音問題」を事例にお話いただき,騒音などルール違反になりそうな不安材料があれば,早い段階でご近所さんとコミュニケーションをとっておくことが重要だとか,賢い対処法を教えていただきました。

 

その後,参加者の皆さんから多く出された「京都の冬の寒さ対策」などの質問について,グループごとに喋りあい,「四季を楽しむことで寒さ暑さも楽しみに変える」など,アイデアを共有しました。
 


 
今回は,なかなか知る機会のない,京都人の生の声を聴くことができた貴重な場となりました。
ご参加いただいた皆さんからは,「住んでみてからの発見を共有できたり,皆さんの意見を聞けてとてもよかったです。」「京都在住の方のリアルな意見を聞けて参考になりました。興味深くて楽しかったです。」など,様々な感想をいただきました。
 

今後も,京都ならではの内容での開催を予定していますので,どうぞお楽しみに!
 
 

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