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<レポート>(4/28)「京都移住茶論~暮らしを知る。アートを楽しむ~」を開催しました!

2018.05.10

イベント

4月28日(土),京都移住を応援する団体「京都移住計画」が定期開催している交流イベント「京都移住茶論」が「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」の展示会場でもある京都中央卸売市場で行われました。

 

今回で33回目となる「京都移住茶論」。今回は,移住茶論に先立って,「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」の展示作品のガイドツアーも開催されました。
京都に住んでいてもなかなか訪れる機会の少ない丹波口。KYOTOGRAPHIEを通じてそんな丹波口を盛り上げたい!との思いから,この地を会場の一つに選んだそうです。参加者の方々も「こんな京都もあるんだ」と興味深げ。

この日はギデオン・メンデル氏の作品を鑑賞しました。メンデル氏は様々な場所の洪水災害をフィルムに収めています。作品が展示されているのは氷工場だった場所。半地下のひんやりと湿った空気もあいまって,水の中に立ち尽くす人々の姿が真に迫ってきます。
ガイドを務めていただいたKYOTOGRAPHIE関係者の方によれば,この場所に展示するならメンデル氏しかない!と即決だったとのこと。古い建物ゆえの設営の苦労話も伺いました。

 

参加者の方々は,作品はもちろんのこと,会場の雰囲気にも圧倒された様子。蛍光管に照らされた無骨な機械や配管が独特の雰囲気を醸し出しています。この建物はいずれリノベーションされるそうですが,「もったいない」との声も上がっていました。
京都ではこの写真祭のほか,一年を通して数多くのアートイベントが開催されています。日常的にアートに触れられ,感性が磨かれるまち京都を体感していただけたのではないでしょうか。

続いて,いよいよ本題の京都移住茶論。
まずは,互いに自己紹介。本来の交流会であれば,名刺交換からはじまるところですが,共通の話題や京都をキーワードにゆるやかに自己紹介を実施。
学校の教師をされている方,デザイナーをされている方,この4月に府外から京都市内に移住されてきた方などなど様々な方が参加されました。

 

今回は趣向を変えて,第一市場のお野菜や京都のジビエ(鹿肉など)を楽しみながらの交流が行われました。新鮮なお野菜は「調味料をつけなくても味がしっかりしていて美味しい!」好評でした。

場が温まったところで,京都の暮らしにまつわるリレートークが始まりました。主に丹波口エリア周辺での暮らしについて,5人のメンバーが代わる代わる紹介しました。
KYOTOGRAPHIEのスタッフでもあり,移住者でもある,ありやさんからは,KYOTOGRAPHIEや市場の説明とともに,この地域出身でもあることから地域の近況の話をされました。

 

続いては,会場近くにお店を構える創業90年の八百屋さんの4代目・近藤さん。第一市場の建て替えに伴い,このエリアのお店は徐々に移転しているとのこと。変わり行く丹波口エリアについて熱く語ってくれました。
利き酒師の資格を持ち,この地域でシェアオフィスを運営する妙加谷さんからは,京都のおすすめの酒屋さんや,その周辺の通なおすすめスポットの紹介がされ,多くの参加者がスライドの写真を撮っていました。

 

同じく京都移住計画のメンバーで,北区でラジオパーソナリティーを務める木村さんからは,会場からほど近い場所には西京極運動公園もあることから,京都のプロスポーツ観戦の楽しみについて紹介いただきました。

会場近辺のあられ屋さんを事業継承された竹中さんからは,時間の都合であまりお話は伺えませんでしたが,事業を継承するうえでの想いを伺いました。

 

参加者からは,「京都の将来を考えている方がこんなにいて感激した」「開催場所が面白かった」「移住した人間にとって,こういった交流の機会は貴重」といった声をいただきました。

今後も,京都ならではの面白い場所で,京都を楽しみ盛り上げる人のご紹介,つながる場をつくっていきますので,どうぞお楽しみに!

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