京都暮らし方(カタ)ログ

 

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PEOPLE

真生(まお)さん

祇園甲部 芸妓

京都歴 : 17年
出身地 : 愛媛県

三味線の師匠だった伯母の影響で3歳から三味線を習う。踊り手だった祖母と伯母の手ほどきを受け、芸事の道へ。休日は、能や狂言などの舞台鑑賞とともに、美味しいもの好きの仲間たちと一緒に食べ歩きをするのが至福のひととき。

鴨 川

京都市の中心を南北に貫く鴨川は、散歩やジョギング、デートなどを楽しめる市民のオアシスです。川沿いでは春は桜、夏は納涼床、秋は紅葉など、まちなかにいながら四季折々の光景や自然を手軽に感じることができます。高野川と賀茂川の合流地点・鴨川デルタは、映画やドラマのロケ地としても有名。千鳥や亀の飛び石があり、休日は学生や親子連れ、観光客で賑わいます。

昔から自然と人の
距離感が近いまち

京都の人はみんなあたたかい

踊りをやっていた祖母の影響で、小さい時分から芸事が好きどしたね。京都へ行って舞妓さんになると決めたのは中学1年生の時どした。そのまま京都で暮らして17年、故郷で育った時間より京都が長くなりました。京都は「一見さんお断り」とか一見冷たく見えますけど、身内やと思ってくれはってからはすごくあたたかいので、逆に余所よりも暮らしやすいんじゃないかなと思います。今、うちの両親も愛媛から京都へ来て一緒に住んでるんどすけど、最初はこわごわ来はったんどす。京都の人って実はみんな教えたがりで親切と知ってからは、今ではわたしより友達も多くて、京都暮らしを満喫してはります。

京都の人はみんなあたたかい

歩くだけで季節を感じる

京都って、ちょっと歩けば有名なお寺さんにもすぐ行けますし、とてもコンパクト。市内には大きな鴨川が流れていて人と自然が近いまちやなぁとも思います。鴨川は桜や紅葉の季節は本当に綺麗どす。歩いてるだけで季節のうつろいを感じられるので、それはやっぱり京都の魅力どす。人もモノも風景も、観光だけではわからへん魅力がたくさんあるまちなので、ぜひ住んでみて感じてほしいどすね。

(2017年11月インタビュー)

 

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